モッケ 中編

2017/03/10  

オカルト遅報

DIS0I9A0001_TP_V

128 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2012/03/04(日) 12:32:26.32 ID:C8/Dhig30 [3/10回(PC)]
最初は怖がった従兄弟の誰かが泣いているのかと思ったそうです。 
しかしそれは「んーっ、んーっ」という唸り声で、しかも兄や従兄弟達を囲むように、 
周囲から聞こえてきます。 
「何か」が唸りながら、木々に紛れて自分達の周囲をぐるぐると回っている。 
そのことに気付いた瞬間、兄達はその場から逃げ出しました。 
皆必死になって山を下り、注連縄をはった鳥居のところまで逃げてきたのですが、 
その時兄が注連縄につまづき、注連縄はたわんでしまったそうです。 
兄がほんの一瞬だけ振り返った瞬間、大きく飛び跳ねながら追いかけてくる何かの 
姿が見えたそうです。 
兄達はそのまま神社に逃げ込み、拝殿へと戻ってきました。 
私はというと、兄達を待ちくたびれて居眠りしており、戻ってきた時に 
パニックを起こして泣いている従兄弟を見て、ただ驚いていました。 
この時は外で何があったのか、いくら訪ねても教えてもらえず、私はただ単に、 
抜け出したのが大人にばれて怒られたのかくらいに思っていました。 
そのまま何事もなかったかのように、再び兄が拝殿にこもったのですが、神楽舞の 
直前になって問題が発生しました。 


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128 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2012/03/04(日) 12:32:26.32 ID:C8/Dhig30 [3/10回(PC)]
最初は怖がった従兄弟の誰かが泣いているのかと思ったそうです。 
しかしそれは「んーっ、んーっ」という唸り声で、しかも兄や従兄弟達を囲むように、 
周囲から聞こえてきます。 
「何か」が唸りながら、木々に紛れて自分達の周囲をぐるぐると回っている。 
そのことに気付いた瞬間、兄達はその場から逃げ出しました。 
皆必死になって山を下り、注連縄をはった鳥居のところまで逃げてきたのですが、 
その時兄が注連縄につまづき、注連縄はたわんでしまったそうです。 
兄がほんの一瞬だけ振り返った瞬間、大きく飛び跳ねながら追いかけてくる何かの 
姿が見えたそうです。 
兄達はそのまま神社に逃げ込み、拝殿へと戻ってきました。 
私はというと、兄達を待ちくたびれて居眠りしており、戻ってきた時に 
パニックを起こして泣いている従兄弟を見て、ただ驚いていました。 
この時は外で何があったのか、いくら訪ねても教えてもらえず、私はただ単に、 
抜け出したのが大人にばれて怒られたのかくらいに思っていました。 
そのまま何事もなかったかのように、再び兄が拝殿にこもったのですが、神楽舞の 
直前になって問題が発生しました。 


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